2017/11/26

ハルディールの石塚

レイクビュー邸の家具をいくつか作りました。ほぼできあがってきた気がします。
子供たちをここに呼ぶことはもうないですし、ゴルディールを執政にし続けるのも悪い気がしてきています。吟遊詩人は解雇できるし、たぶんゴルディールもなんとかできるはずなので、もう少ししたら検討してみることにします。

せっかくファルクリースの近くに来たので、ちょっと寄っていきます。

すると、タジェールに「遺灰をアーケイの司祭に渡してほしい」と頼まれました。
これ前回プレイでも受けてたやつなのですが、今回はなかなか発生しなかったので気になっていました。確定じゃなくて確率なのかな。



遺灰を届けると、「ファルクリースの人々のを手助けする」も1つ達成したことになりました。(記録「※Re:ソリチュードをめぐり、ファルクリースに家を持つまで」)

もう少しファルクリース地方を回ってみることにします。
通りかかっただけで立ち寄らなかったハンターズ・レストに行くと、狩人たちが休んでいました。取引をしようと思ったのですが、



ドラゴンがあらわれましたので、わたし&ウスガルド&狩人ズで応戦。
狩人の一人は死んでしまいましたが、もう一人は無事に生き残りました。




「ドラゴンは死にましたよ。お仲間も死んでしまいましたが……」
「そういうのをわざわざ突っ込むのは野暮というものではなくて?」
「ごもっとも。ソブンガルドへ旅立ったのですよね」

そこからファルクリースの街に戻って、未踏の地を目指すことにします。
東の出口からいったん南へ向かう道をたどり、じぐざぐと山道をあがっていったところに、ハルディールの石塚という洞窟がありました。



もちろん、立ち寄ります。

中に入ると、何やら積まれた石の頂上から天へと青い光がたちのぼっています。




上を見上げると、階層の上のほうにまっすぐ光が伸びています。何かあるのかも。

この石の山、周囲には3体の死体がありました。石自体にも血が飛び散っています。



ヴィドグロッド、ラエン、アグリアスの3人です。
装束からして、山賊だと考えられます。

近くの台の上に、アグリアスの日記と、ハルディール墓地の鍵がありました。




日記によると、ナイフポイント・ギャングを追い出された3人は、ここで不思議な力に魅せられ、マスター(おそらくハルディール)の復活のための血、いけにえとして自らを捧げたようです。
あの石の周りにあった死体と血のことでしょう。

「うん、いやなかんじ」
「そうね。退治してしまいましょう」
「ウスガルドは戦えればなんでもいいんだな!」
「いけなくて?」
「いえ、そんなことはないです」

そこで、鍵を使って目の前の扉を開け、奥へと進みます。螺旋階段をあがり、上へ。途中、小さな滝と水たまりがあります。なんとなく澄んでいて綺麗です。



ちなみに、ここは亡霊が出現します。

近すぎる

不意打ちも可能。この亡霊はダメージ3倍で一撃必殺でした。
ドラグウルもいました。
死者の巣ですね。まあ、墓地ですから当然か。

この玉座の後ろにレバーがあって、鉄格子が開きます。

途中、柱のパズルもありました。向かいの壁に絵柄を合わせて、近くにあるレバーを引くと、仕掛け扉が開きます。

右の壁の「イルカ」に左の柱をあわせればいい

ゆるやかな傾斜をうねうねと上がっていくと、終着点です。



奥中央に青い光がたちのぼっています。下のあの青い光がここに抜けてきているのです。



ハルディールと戦います。なお、ここでは入ってきた通路口に柵がおりてしまうため、ウスガルドは参戦できません。

「ごめーん、ウスガルド。そこで見てて!」
「戦わせなさい!」
「いやむりー!」

ハルディールは亡霊のためか、倒しても倒しても沸いてきます。いや、倒したつもりだけどテレポートしてるのかな?
フィニッシュムーブが出て、うまいこと倒せました。



倒すと柵があいて、ウスガルドが部屋にはいってこられます。
先にウスガルドをいれておけば彼女も戦えたかも。ごめんごめん。



倒すと、光も消えます。

奥には宝箱があり、何やらクエストアイテムっぽい太鼓もゲット。



そのほか、ハルディールの死体からは、杖も手に入れられます。



ウスガルドの持っている剣に付呪で魂縛をつけてあるので、特にこれを使わなくても平気かな。

ちなみに、ここは落とし戸になっていて、うまいこと足場を跳び下りていくと、スタート地点に戻れます。






石山も崩れていました。
これで呪いは終わったと考えていいでしょう。
もう、魂を捧げる人も出ないといいのですが。